ロレックスの青サブ(16613)を買取りしました。
こんにちは。
エコリス伏石店、店長の林です。
本日はロレックスのサブマリーナ(16613)を買取りいたしました。
今は爆発的な人気ですね。
サブマリーナーはどの色も入手困難になりました。
そんな中、今回買取りしたのは通称青サブです。
個人的にはこの色が一番好きですけどね。
青がキレイで好きです。
さて、このモデルの特徴としてはステンレスモデル同等の高い機能性に加え、ベゼル・リューズ・ブレスレットに艶やかな18Kイエローゴールドを採用しラグジュアリー感をプラスしたコンビモデルのサブマリーナーは、ステンレスモデルが人気を占める日本のスポーツロレックス市場でも別格の人気を誇ります。
1989年に登場したRef.16613は、前モデルのデザインを踏襲しつつも搭載ムーブメントがテンプを1つのブリッジで支えるCal.3035からツインブリッジ化されたCal.3135に変更され、安定性・メンテナンス性の向上が図られました。
20年間という長い生産期間の中では、ブレスレットやケースのブラッシュアップや夜光塗料の変更など様々なマイナーチェンジが行われ、実用性や耐久性、高級感が向上。
さらに風防6時位置の王冠の透かし(2003年)やインナーリングへのルーレット刻印(2007年)などの偽造防止策も施されました。
ダイヤルは、「青サブ」と呼ばれるブルーと「黒サブ」と呼ばれるブラックの2色のバリエーションがあるが、特に「青サブ」は、スポーツモデルでは珍しいカラーリングで、圧倒的な人気を誇っています。
尚、生産初期のブルーダイヤルには、「パープルダイヤル」と呼ばれる紫がかったダイヤルも存在します。
また、ラグジュアリー・ダイバーズらしくインデックスにダイヤモンドとサファイアがセットされたシャンパン、グレーダイヤルもラインナップされました。
2009年に後継機種となるRef.116613LN/LBの発表により生産終了となるが、シャープなフォルムのケースやインデックスは、コンビの華やかさとマッチし、生産終了後も根強い人気を誇っています。
はい。すごい人気です。
実はこの商品、買取りは出来たんですが瞬殺で売れました。
なのでぜひサブマリーナを手放そうか迷っている方がいればお持ち下さい。
全力で買取りいたします。